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発達障害と呼ばないで

コネクトの本棚『発達障害と呼ばないで』

コネクトの共有スペースにある本棚からお勧めの1冊を紹介します。

『発達障害と呼ばないで』

著者 岡田 尊司
出版社 幻冬舎新書

最近よく聞く『発達障害』って、どういったものなのでしょうか。そもそも私たちは『発達』をきちんと分かっているのでしょうか。
今回紹介をするのは、『発達障害』や、そもそも『発達』とはなんなのかを知るきっかけになる一冊です。

著者の岡田さんは精神科医で発達障害やパーソナリティー障害治療の最前線に立つ方です。
岡田さんによると、そもそも『発達』って、一律で正しいものがあって、それ以外は間違いというわけではなく、いろいろな発達の形があるそうです。人の感情や言葉のニュアンスを読み取るのが得意な人、映像や動きの把握が得意な人、見て覚える人、聞いて覚える人、体を動かして覚える人、などなどです。そのタイプにあった成長の仕方があるし、日常の過ごし方があるはずです。多いタイプを基準にして、他を『障害』とするのは別の問題を生むだけかもしれません。
なんとなくで、よくは分かっていなかった『発達障害』について理解を深める一冊になると思います。

紹介しました本は、毎週土曜日にFMみはらで放送しています『コネクリカフェ』でも紹介しました。
過去放送回はポッドキャストでお聞きいただけます。
[コネクリカフェ第21回]で検索!

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