瀬戸内海が見たくなると訪れたい道の駅
市街地と瀬戸内の島々を一望する高台にある道の駅神明の里。休憩に立ち寄る人ばかりではなく、ご近所の憩いの場となっている。駅舎の正面、左にはたこ焼きとソフトクリームを、右にはたこ天を販売している。どちらも三原産で「三原やっさタコ」というブランドたこを使っている。
駅舎に入ってすぐの情報コーナーでは、Wi-Fiもフリーで利用できる。農林水産物販売コーナー、レストランのキッチンルマーダのほか、神明ホール(多目的ホール)、ミーティングルーム、サロンにキッズコーナーが併設されて、会議やイベントで使うことができる。
カフェテラスと眺望デッキから望む瀬戸内海、正面には新幹線の駅に一番近い離島の佐木島が見える。条件が良ければ、四国の山々まで見えることも。レストランのテイクアウトや、販売コーナーのお弁当などを食べながら、瀬戸の風景を楽しんでほしい。